Q.結婚の内祝いの品物を、2品贈る場合

品物に水引をかけ、上に「内祝」あるいは「寿」を、下には苗字(例:鈴木)を書き入れます。
※「鈴木家」のように書き入れず、「鈴木」と書き入れます。

内祝の品物が2品ある場合、

■メインになる品に「内祝」、お名前は苗字(例:鈴木)を書き入れます。

■もう一方の品には「寿」、お名前は新婦様のお名前だけ(例:久子)を書き入れます。

以前は、結婚後に花嫁がご親戚・ご近所へのご挨拶回りにお饅頭を配りました。

最近ではお饅頭を配って挨拶回りをすることが少なくなりましたので、メインでない品物(お菓子など)に、お饅頭の代わりも兼ねて、新婦様のお名前を書き入れると良いですね。

新婦側での内祝の場合は、お菓子などの品に新郎様のお名前を書き入れるといいですね。

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