病気見舞 の祝儀袋

病気見舞 の祝儀袋カテゴリの商品です。

派手にならないよう、赤紙を使っていない祝儀袋がおすすめです。五色水引は「魔除け」の意味も込められています。

病気見舞 の祝儀袋の一覧

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熨斗(のし) は、右についている黄色のものです。

これは「のしあわび」と言って、アワビを熨して(のばして)、乾燥させた保存食でした。昔は、お祝事があると、お酒と肴(酒のさかな)必ず持参して祝ったものなのです。
その名残が、この熨斗で、ご祝儀袋などの贈り物には欠かせないものとなっています。ですから、御見舞はお祝いではないので、熨斗の無いご祝儀袋で持参します。

ですが、熨斗は長寿の象徴でもあり、軽傷の怪我などの場合は元気の出る食べるものをお見舞いとして持参することもありますので、 必ずしも、熨斗なしにしなくてもかまいません。

重症の場合は熨斗なしの方が無難です。

水引を結ぶことによって、「中身は清浄なものです。」と言う意味を表しますので、本来は水引を結んだご祝儀袋をお使い下さい。
直接、手でご祝儀袋を持つことも、けがれを移すことになりますので、必ず、風呂敷に包んでお渡し下さい。